伸長と運動

身長を伸ばすには、運動は欠かせません。
たくさん運動をした日の成長ホルモンの分泌は、運動しない日と比較すると、1.5倍から2倍との報告があります。

成長ホルモンが多く分泌されるのは、睡眠中の他には運動中と運動後です。
運動開始15分後から運動後3時間程度分泌されます。
適度に運動することで、その分だけ成長ホルモンの分泌される時間が増えますので、伸長が期待できます。

また、運動不足だと、食欲が出ない場合や、夜の寝つきが悪くなる場合もあります。
そうすると悪循環で、翌朝の目覚めも悪い場合が多く、その日一日をぼんやりと過ごすことになります。

しかし運動をすることで、成長ホルモンの分泌を促すのはもちろん、質の良い眠りにつくことができるので十分な成長ホルモンの分泌が期待できます。
運動をすることで、食欲が増すのは当然で伸長のための栄養も十分に採ることができます。

よく運動をしすぎると身長が伸びないといわれますが、それは間違いです。
しかし、過度に負荷をかけ、筋肉を鍛えるような運動はいけません。
筋肉を同じ箇所ばかりを続けて鍛えると、骨の成長を妨げてしまい、身長が伸びなくなります。

例えば、体操選手などに身長が低い人が多いのは、そういった理由です。
しかし、適度に運動することは身長を伸ばすためには必要ですので、進んで運動を行いましょう。

体に縦方向に動かすような運動が身長を伸ばすためには向いています。
バスケットボールやバレーボールなど、ジャンプする動きのスポーツがいいですね。

しかしそれにこだわらず、ジョギングやなわとびなどでも、毎日行う良いでしょう。
もちろん、これ以外の運動でも構いません。
毎日適度な運動を心がけましょう。

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