低身長とは

低身長は病気のひとつです。
低身長という言葉はあまり知られいないかもしれません。

低身長は、食生活や生活習慣などが原因で背が伸びないことをいうのではなくて、体に何らかの異常があるために身長が伸びないので治療をしなくてはなりません。
成長ホルモンに関係した理由が多い病気で、病気の種類も様々です。

子供の身長が周りの子に比べてことや、健康診断などで発見されることが多い病気です。低身長は、標準偏差(SD)と呼ばれる数値を参考にして調べます。
医学的には、同じ月令の子供の平均身長より、マイナス2SD以下(表参照)の場合には、低身長だと定義しています。
子供の身長が極端に他の子供より低い場合や、ある一定の期間の伸びが悪い場合は専門の医師に相談するとよいでしょう。

専門家に相談しないとその判断が難しく、成長が止まりそうな場合に身長の伸びが悪くなったものなのか、ただ単純にオクテで成長が遅いだけなのかもしれません。
低身長でも、治療して改善されるような症状ならば、早めに処置をするべきですし、オクテで成長が遅いだけなら、親御さんもお子さん本人も一度診察してもらうと安心できるでしょう。

標準偏差(SD)

標準偏差(SD)による、低身長はマイナス2SD以下と定義されていますので、下記の表を参考にしてみてください。

男子

年齢 平均身長 マイナス2SD マイナス2.5SD
5歳 106cm 98cm 96cm
6歳 119cm 109cm 106cm
7歳 125cm 114cm 111cm
8歳 130cm 119cm 116cm
9歳 135cm 124cm 121cm
10歳 141cm 128cm 125cm
11歳 147cm 133cm 129cm
12歳 154cm 138cm 135cm
13歳 161cm 146cm 142cm
14歳 166cm 153cm 150cm
15歳 168cm 157cm 154cm
16歳 169cm 158cm 155cm

女子

年齢 平均身長 マイナス2SD マイナス2.5SD
5歳 111cm 102cm 100cm
6歳 118cm 108cm 106cm
7歳 124cm 113cm 111cm
8歳 129cm 118cm 115cm
9歳 135cm 123 120cm
10歳 142cm 129cm 125cm
11歳 148cm 135cm 132cm
12歳 152cm 141cm 138cm
13歳 155cm 144cm 142cm
14歳 156cm 146cm 143cm
15歳 157cm 147cm 144cm
16歳 158cm 147cm 144cm

※ 上記の表で見て、平均身長より低くマイナス2SD以下の状態が続くようでしたら医師に相談しましょう。
早期に低身長を発見して、早めの治療を行いましょう。

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