低身長の治療方法

低身長かも・・・と思ったら。

子供が低身長かどうか悩んでいてもきりはありません。
もちろん素人考えで見た目だけでの判断はやめましょう。
病気を伴う低身長なのかどうかの判断は素人にはできません。
専門医による診察を受けましょう。
低身長の見極めは医師でも難しいと言われています。
少しでも不安なことがある場合は医師に相談することが大事です。
大切なお子さんの問題ですから、納得のいくまで検査や治療を行いたいものです。

検査内容

  • 手のレントゲン
    骨の発達が正常なのかどうかを見極め、骨年齢をチェックします。
    手のレントゲンをとることで、最終身長の予測もできます。
  • ホルモンの検査
    成長ホルモンは脳下垂体で作られます。
    成長ホルモンは夜間に分泌されるので日中に病院の外来で採血しても判断できません。
    ですから、成長ホルモンの分泌を促す薬を使用し、成長ホルモンの検査をします。
  • 染色体の検査
  • 血液検査

などがあります。

成長ホルモン療法

成長ホルモンが足りないために低身長の症状がでている場合は成長ホルモン療法を行います。
不足している成長ホルモンを体内に注射により補います。
小学校入学前から治療を始めることがほとんどで、成長がストップするまで続けます。最初は病院で注射治療を行いますが、夜に成長ホルモンが体内に入っている方が良いので、慣れてきたら自宅で毎日注射をしてもらいます。

低身長治療の助成

低身長だと認められた場合、公費により治療が無料で受けられます。
原則として保険診療ですが、身長により2通りあります。
マイナス2.5SD以下の場合は、保険以外の3割負担分は公費によって治療できます。
この場合は個人負担はゼロです。
マイナス2SD未満の場合は保険以外の3割分が個人負担となります。

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